我が家の不思議な習慣


と言いますか


儀式とでも言いましょうか


同じ家族の一員でありながら


私自身不思議に思うことがあります。


それはね・・・


ご近所の食堂の事です。


フツーの食堂です。


定食屋さんです。


常連と言うわけではありませんが


何故か我が家の節目にお世話になっているのです。


では、どんな時かといいますと・・・


夫が伯国へ赴任する前とか


本当の年末(本当の、ってのは何なのでしょうね(笑))つまり大晦日とか


そして今回の息子の旅立ちの前とかね・・・


不思議なんですよ。


そこへ行くと報告するんです、聞かれてもいないのに!あはは。


夫の時なんて「実はブラジルへ行くことになりました」ってね。(笑)


そして今回の息子は「この春で家を出ることになりました」って!


聞かれてもいないのに言う。(笑)


そうすると、そのお店のオーナーであるご夫婦が「そうなんですか!」と軽く驚いてくださったり、「大変ですね」と同情してくださったり、「体に気を付けてお過ごしください」と気遣ってくださったり・・・


それがなんとも温かい。。。


息子が「秋まではこの町には戻りません。頑張ります」なーんて言うと、

私は心の中で「そんなに無理をしなくてもいいのに!でも本人の意気込みも尊重しなくちゃいけないのかしら?」と余計なことを考えて言葉をかけられないでいても、そのご夫婦は笑いながらサラッと声をかけてくれるんです。


「そんなこと言って~、何日もしないうちにそのあたりを歩いていたら『あれ?どうしたの?』って言っちゃうよ~^^ でも、辛くなったらいつでも帰っておいで!また食べにおいで!」って・・・


そんな言葉をかけてもらった息子は「帰る町があるっていいなぁ」と、帰りの夜道でボソッと言ったんです。


心の整理といいますか・・・それができるんですね。


人を送り出すというのはそういうことなんだなって思うんです。


区切りといいますか、それが自然にできる場所。


大切ですね。


それとね、(^∇^)


なにしろ定食屋さんだから、

夫などは知らず知らずのうちに ”おふくろの味”=安心感を求めているのかもしれません。

私が作っても ”おふくろ”ではありませんから(笑)


息子にとっては・・・

う~ん、自分の確固たる領域(四角いお盆に並べられた器の数々)=誰にも邪魔されない(大盛りの)満腹感、つまり(夫と同じような)安心感が得られるのかもしれませんね。


ご近所の不思議な食堂・・・


何かの節目に行きたくなって、聞かれてもいないのに報告したくなる食堂のお話でした。


ジャンジャン!(*^▽^*)




~みんなが元気になりますように~