今日は朝から大掃除。
息子の部屋限定。
とは言え、息子の部屋のロッカーには(特に上部)、家族のものがたくさん詰まりに詰まっている。
つまり押し込んでいる。
いろんな物・・・
たくさんの箱の中から一枚の手紙がコロンと出てきた。
コロン・・・と。
折りたたんだ紙同士が硬く張り付いていて開くのに少し指の力が必要だった。
最初これは何?と思ったけれど、それが手紙らしきものだと気づくのに時間はかからなかった。
捨てるかとっておくか、子供たちが小さかったころに落書き気分で書いたものなのかなんなのか・・・
やっと開くと、あらまぁ、私の文字。
長女に宛てた私からの手紙だった。
「お母さんが泣いてしまったのは悲しかったからじゃないの、悔しかったから。でも、ありがとう、お母さんのこと、心配してくれたんだね。とっても嬉しかったよ。そんな心をありがとう。」
私が泣いた?
悲しいからじゃなくて、悔しいから?
どこまで可愛くない意地っ張りの女なんだろう・・・
・・・私だ。
可愛くないうえに娘に心配をかけた事実がそこにあった。
一体何があったんだろう?
思い出せない。
長女からの手紙は見当たらない。
そうですよね、私が今日整理したのは子供たちの思い出箱。
娘からの手紙はきっと・・・
私の箪笥の奥の奥。
こればかりは二通1セットで見つかるわけはありません。
長女からの手紙は私の思い出箱にあるはず。
母親として、人間として強がって生きているつもりでも
どこかでホロッと・・・
ほろほろっと・・・
ほろほろほろーっと・・・
そんな音を出す時もある。
