昨日の夕飯時。


いつものように食卓について、平和に夕飯が始まった。


ここのところ洋食続きだったわが家の久しぶりの純和食に、娘、息子は少しざわめいた。

(「エ~ッ!サカナ~?」という具合に)


だが、久しぶりだったことが功を奏し、ある程度のポイントをゲットした。


途中、私はサラダをおかわりしようとテーブルの中央、息子寄りに置いてあるサラダプレートに手を伸ばした。


その時、ちょうど同時に、息子は茄子のお浸しをおかわりしようとテーブルの中央、私寄りに置いてある茄子のお浸しプレートに手を伸ばした。


息子と私の手は丁度交差する位置関係だ。


ここまで書くと、私の性格や運の度合いを熟知しているであろう友人、知人、家族など、ある程度の察しはつくであろうが、あえて書く。


息子は直箸で取ろうとしていたため、箸の先は当然茄子のお浸しに向けられていたわけである。


その箸が、息子の方へ伸びていた私の腕に突き刺さるのは当然である。


当然・・・。


当然?・・・痛いよ。


息子の箸先が見事に私の腕に突き刺さった。


私と息子の真ん中にいてその光景をまさに目の前で見た娘は我慢しきれず笑った。

椅子を叩いて笑っていた。

「お母さんて、おっかぁさんて・・・、なんでそう・・・」


なんでそう、めったに起きないような場面に遭遇するのだろう、私。


まさかね、誰も信じてくれないかな、こんな事。


だから、子どもたちはきっと、母自慢なんてできないな。かわいそうに。



そんな昨夜の事件のことを考えながら、今朝起き抜けに洗面所へ向かい前髪を切っていたら、前髪をつまんでいた左手の中指を鋏で挟んでしまった。

スキ鋏だった為、指を切らずに済んだから良かったものの・・・。


それでも、まだ左手の中指はズキズキしている。


ただでさえ、指紋が劣化していくお年頃なのに、傷つけてしまった。


パソコン、打ちにくいなぁ~。

痛いよ。


どうして起床直後に髪を切ろうと思ったのか、自分でもわからない。

顔を洗って、歯磨きして、髪を切る。

どう考えたって、この流れ、おかしいでしょ。

謎。


考えても仕方ないので笑うしかない。


笑いましょうよ。


世の中平和でなければいけません。


どんなに疲れていても、いつも笑っていましょうね。