意識を失って冷たい床の上に叩きつけられたのはちょうど去年の今頃。


あれから一年。


今年の新しい春を迎えるまで、私には季節というものが無かった。


花が咲き乱れ、緑が風にそよぎ、黄金色のアーチやひらひらと舞い落ちる雪




そのすべてが私には無縁だった。



言葉にはできない時を過ごし、今再び歩き始めた。

前に向かって・・・