「昭和酒場を歩く-東京盛り場今昔探訪」をざっと読みました。
著者はぼくより少し若い、藤木TDCさん、
おやっ?と思われた方はたぶん「正解」です。
本の内容は、新宿「思い出横丁」、中央沿線、有楽町ガード下など
都内(横浜含む)の盛り場15か所の今(05年くらい)と昔(昭和の終わりごろ)を
著者の過去の居酒屋体験と新たな取材で「探訪」再構築したもの。
著者は阿佐ヶ谷に15年間住んだことがあるらしく、
ぼくはいえば、以前ブログで書いたように荻窪、吉祥寺に12、3年住んだことがあるので、
共通点もわりと多く楽しく読ませてもらいました。
というわけで、就職の面接を受けた19日に、ここ3、4年利用している、
池袋の「居酒屋一休、焼き鳥一休」に行ってきました。
とにかく安い。
店内、かなりキャパがあります。ボックス席が4つあるところに1人案内されました。
いつもお決まりの場所です。
午後4時過ぎに行ったのですが、この4つのボックス席にすでにひとりの先客一名。
2、30分で全テーブル埋まってしまいました。ぼくも含め全員ひとり客。
生ビール95円なり、サントリーのモルツ。エビスは149円。
すぐ飲めてしまうので、最初は一度に2杯注文。
突き出しの枝豆300円。
チャーシューともやしのあえ物149円、イカ焼き219円。
写真はありませんが、これにモツヤキ80円×4本、キャベツのざく切り(8分の1カット)値段は覚えていませんが100円代。これに生ビール7杯飲んで〆て1700円ほど。
この店のシステムを説明しましょう。
まず、有効期限1年の会員カードを作ります。
午後4時から6時までは生ビール95円。それに加え、9の付く日はつまみが全時間帯で半額、
その他、あれやこれやの特典がありますが、ひとり客がメリットを享受できるのはこれくらいか。
いい年したおっさんが、情けない飲み方すんじゃねーよ、と
思われる方もいるかと思いますが、
そういう中高年客はけっこういます。
もちろんグールプ客もいます。
どこがデフレ脱却なんでしょうね。
池袋店の場合、地下二階が居酒屋一休、地下一階が焼き鳥一休とすみ分けています。
営業開始時間を午後5時からにしたり、
メニウをいじったり、店側も試行錯誤を繰り返しているようです。
思ったとおり、4時開始に戻したのが、1年前のことだったか?
新宿、渋谷と20店舗以上チェーン展開しています。
べつにお店の宣伝ではありませんので悪しからず。
ちなみに、その日は面接を受けた後、ここで一杯やりながら、連絡を待っていたんだけど、
前にも書いたように、不採用。
まあ、たまには気晴らしもしないとね。
たまにはじゃないか。
しかし、ぼくも居酒屋探訪をしてみたくなった次第、
もちろん、そういうお気がるな身分じゃないのはわかっているつもりなんですねどね。





