違和感

なんなんだろう違和感ばかりを感じる…

日銀が何を焦っているのか分からないけど、新たなバズーカ―を打ったから…？
いや違う。バズーカ―２を打って以降から感じ始めた事が更に膨れ上がっている。

なんなんだろう…


日銀がどうのこうのとか、株価・為替がどうのこうのとかでは無く。

この２～３年環境は大きく変わった。
でも私の周りを見渡すと、個々には何も変わっていない印象を受ける

それが違和感というか、閉塞感みたいな感じ。


数年前は円高、エネルギー高、資源高、人手不足…云々で3重苦、4重苦、5重苦なんてみんな言っていた。それが今や日銀の円安誘導と神風の原油価格下落。当時みんなが切に願ったことが、今実現しているはずなのに…

何なのだろうこの雰囲気。
そりゃ最初は好転を喜ぶ空気は有ったものの、今はどうだろう。特に良いという訳でもなければ、悪いという訳でもない。ただ立ち止まってるだけ。なんか閉塞感を受けてしまうのは私だけ…？


やっぱり染みついたビビり根性、ひがみ根性というやつか。
それがこの20年のデフレ意識というやつか。
そして○○ショックに怯える日々

どうにも息苦しい。

焦ったって仕方ないけど、日銀みたいに？

でも立ち止まっても仕方ないし、過度にビビったってなぁ～