毒気を浴びても自分を明け渡さないこと。 | 空飛ぶ猫の旅

空飛ぶ猫の旅

ぼくら みんな 旅の途中

状況的に自分が参っているときに久々に親の毒気を浴びる。消耗する。
昨日数時間寝込んだ。寝込んだというか、瞑想しようとしてすぐ寝堕ち
しちゃったという。

サボっていたホ・オポノポノとか菩薩様の真言を唱えたり、ヒーリング音源を
聴いたりしたあと、居酒屋のバイトに出かけて、とっても忙しい日だったけれど
とても楽しい時間を過ごして深夜に帰宅した。


練習もしていないので定かではないけれど、第3チャクラが詰まっていたり
弱まっているんだろうなと思い、それで、第3チャクラにフォーカスしようと
少しあれこれやってみているところ。

第3チャクラは黄色く輝く光の色。
ああ。素敵な色。

10歳前後の頃、黄色やオレンジ色が大好きだったことを思い出す。
ちょうど、ガタガタと親との関係が顕在化して崩れていく前のあたり。

「キ○ガイ色が好きなのね!(笑」と母は茶化して笑っていた。
(キ○ガイ色が好きってコトはあなたはキ○ガイ!笑 みたいなニュアンス)
母にとっての面白いユーモア(ギャグ?)のつもりだったのかもしれないけど、
ぜんぜん面白くなかったし、わたしは傷ついた。というか、意図も意味も
わからなかったという方が正しいか。

最近は機会がなくあまり見ないけど、今でもそういうつまらない茶化し笑いの
センスは母にはある。笑えるシニカルな毒舌トークともまた違う。

黄色やオレンジは意外と自分の部屋にも多いなあと思う。
浴室を見たら、シャンプーやソープディッシュなど黄色やオレンジが集まってた。

草の緑色はずっと好きだけど、黄色やオレンジもずっと好きだったなと思う。
おかしくなっていく前の、本来の自分が好きだった色なんだなと、あのころの
自分の姿を目に浮かべてる。かわいい愛しいわたしのコ。