ちいさなひと | 空飛ぶ猫の旅

空飛ぶ猫の旅

ぼくら みんな 旅の途中

妹の子どもが愛しくてたまらない。

ボンちゃんはNICUを出て、自宅に帰ってくることができました。
病院内の決め事のせいで、退院させたいのにさせてもらえないかも
しれないというすったもんだもあったため、妹は非常にナーバスになり
困難で慌ただしい日々もありましたが。

↑これはわたしの手。海しごとで両手を使いまくっているので、あちこちが
 分厚くたくましくなっているわたしの手。うまれたての美しくてみずみずしい
 ちいさいひとの手と。


とにかく母親のもとに戻ることができてなによりです。ほんとうに。