チャリ隊に伴走 | 空飛ぶ猫の旅

空飛ぶ猫の旅

ぼくら みんな 旅の途中


本島最北端の辺戸岬からの朝日。


るぅはこれで3度目の完走。
2日間の行程で北から南へ縦断していく約130km。たいしたもんだ。



海沿いの気持ちよい道ばかりではなく、基地の横や車で混雑する
都会の歩道も走り抜けて。


誰も知らない土地に子どもと一緒に来るにあたり、重要視したるぅの居場所。
そこで見つけた子どもや大人の仲間たち。ずっとみんなで見守っていられる。
本気で子どもの存在を愛して成長を見守る大人たちが集まって、子どもは
みんな自分たちの子のように思えるし、大人もこどもになれる場所。


ほんとうにありがたい。
気楽で、たのしい。

喜びや願いのために選んだものはかけがえのないものにつながっていく。

妹にも子どもが生まれて、泣けるほどその存在が愛しくて、その子の容態に
少し異変があったりもして、道中 妹母子にヒーリングの念を送ったりしながら、
走り続ける子供たちに伴走。(検査中だけど大丈夫そう)


みんなみんないとおしい。この世界も、大地も空も水も、もうすべてに感謝の
気持ちになって、息をするたびに肺が世界とわたしを一体化させて結びつけて
いるみたいな感じがした。


4月から高校生になるるぅ。またまたいい思い出になりました。
天気がよく太陽パワーもジリジリ。わたしは車で伴走しただけだけど小麦色に
焦げました。まだ3月です。