読者の皆様へ
もう先、気が付いている皆様も大勢いらっしゃるとは思いますが、再度、念の為、フィフィブログの方向性を今一度ここに述べておきます。ここは、フィフィが一般常識とネット環境上常識とアメーバブログ内で許される範囲内で好き勝手なことをたれ流せる場所です。(許されなければ当然、記事は公開できません、公開出来た時点で許されたと考えています)
なので、フィフィブログはアメーバ範囲内ではあるにしてもフィフィの高慢と偏見(オースティン風味)と妄想に満ちたブログで極めて偏向な内容となっております。一部の方には好まない方向も含まれる可能性があります。批判も批評も甘んじておりますが、御不快と思われた方は先へ進まずに引き返してくださいますよう御願い申し上げ奉ります。
コメント欄再開です。
体調により、すぐにお返事出来ないときあります。
島根・出雲市で、堤防をつくったことによって地盤沈下が発生し、周辺の住宅に深刻な被害が出ています。 これまでに、家が傾いたり、壁などの亀裂が164件も確認されているといいます。 住民たちの生活には、どのような影響がでているのでしょうか?(転載)
ぐえっ!!
これ、他人事じゃないよ!!
フィフィ家でも十分に考えられる案件だ。
例の大震災で越水した川沿いに住んでいて
【高潮対策】として河口から数百メートル程堤防のかさ上げ工事が行われた。
え?津波対策じゃなくて高潮対策?と思うじゃない。
ちゃんと住民説明会があったときに行政側からの説明では
「え?津波対策?無理無理無理!フィフィ村は場合によっては波高15~20メートルって言われてる。それだけ大きな堤防は無理。1000年に一度クラスの災害への備えは無理。
物理的に無理なのと、費用的に無理なのと両方。
で、100年に一度クラスの災害対策としての改良工事となるから」
まあ分かるよ。
現実的考え方だ。
行政の考え方を責めるつもりは微塵もない。
無い袖は振れぬ。
そしてフィフィ村だけじゃなく海岸線も河口~川の堤防も
一か所だけじゃない。
海岸線はずっと続くし
川も一つじゃない。
で、それまでの堤防から、高さ二メートルほどかさ上げした堤防が数年かけて出来上がったんだが、フィフィ家と近いのだ。
そもそもフィフィ家が元々堤防に接した屋敷地なのだ。
築堤工事で単に上にだけ高くなるのじゃなく
三角形と同じで底辺部分、つまり土台部分も広げる
→公共事業用地としてフィフィ家屋敷地が引っ掛かったよ。
幸い、小屋とか境界フェンスとかで
ちゃんとその分のお金もいただいたんで
それでいいんだけど
こういう被害もあるのだと上記の記事を読んで
ざわざわしてる。
そ、そうだよね。
堤防とかいっぱいコンクリート使ってる。
かさ上げした部分コンクリートと盛り土になってる。
それまでよりも重量がかかってる。
沈み込みもあるよねえ・・・
周辺にも影響が出る可能性があるよねえ・・・・
今のところ
家に特に不具合を感じてはいないけど
この可能性もあること、頭の隅においとくよ。