青森県あるあるネタを投稿しよでぇ!

▼青森県限定あるあるスタンプ

自分の地元のあるあるネタを投稿しよう




米どころのお酒とは勝負しないが青森県にだって美味しい日本酒がいっぱいある
そして、あまり教えたくないが美味しい焼酎もある

なんで、教えたくないかって??
だって、生産が追い付かなくて個数限定販売で
一日60本が発売開始後すぐに売り切れになるから・・・


http://rokushu.com/


長いもから作る焼酎


たびたびやませに襲われる六ヶ所村では良質な米を生産することができず、さまざまに試行した結果ナガイモの生産を手がけるようになり、村の特産品となった[1]。しかし北海道でも生産されるようになると価格の下落などの問題が生じ、六ヶ所村ではナガイモの生産調整を実施した[1]。
生産調整に伴い畑の隅に廃棄されていたナガイモを見て、当時九州電力から日本原燃サービスに出向していた社員が焼酎を作ることを村役場に提案した[1]。社員の紹介のもと、百年の孤独のほかに自然薯焼酎「天嵐坊」の醸造を手がけていた黒木本店にて長芋焼酎の試作をはじめ、完成させた[1]。
当初は、黒木本店の所在する宮崎県までナガイモを運び生産していたが、人気が出るにつれ品薄になり抽選で販売するまでになった[2]。そのため、技術移転を受け、電源三法交付金を財源[3]として六ヶ所村に観光施設を兼ねた醸造所「六趣醸造工房」を建設し、同地で生産することとなった[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%B6%A3




直接、某社社員に聞いたことあるんだけど
ある日、九州からの出向社員が
村の畑見て吃驚

長いもが山のように捨てられてた

青森県の主力野菜のひとつ長いも
長いもを作ってた六ヶ所村
規格外の長いもをどうしようもなく、畑の隅っこに捨ててたのを見た社員が
「なんて勿体ない事するんだ!!」

そこから、話が進んだと
青森県人、日本酒は親しんでいるが、
芋が焼酎の原料になるとはちょっと思いつかなかった

後ろ盾が大きな会社だもんね
九州の焼酎老舗に持ち込み、試作を繰り返し完成させ
当初は九州で作って、六ヶ所で売ってたんだけど
人気が出たということで
醸造工房を会社が作ってあげてポンと寄付して




→それだけの事をするにはそれなりの理由がある
賛否両論あろうが、結果として美味しい焼酎が出来て
捨てていた芋を生かすこと出来たのを喜ぼうね






生産量増量
村で生産が始まったんだけど
相変わらず、人気が高すぎて生産が追い付いていない・・・

一人一本限りだの
一日60本限定だの
ネットでは抽選販売だの・・・・

美味しいんだから
もっと作れ~~~!!


あ、フィフィには残念ながら焼酎の美味しさが分からん
日本酒は舐めて美味しいなと思う名品に出会うが
焼酎は何を舐めても 「?これの何処が美味しいの?」となってる

ポケタンズが美味しいと言ってるんで
間違いないが
詳しくは運よく抽選にでも当たって買ってみてね


青森県の長いもが有名だけど
その長いもから作ってる美味しい焼酎があるんだよチョキ