詳しくはこちら。


http://news.ameba.jp/cyzo/2008/10/19124.html


要するに星新一の短編と設定が似てるよね?

ぱくったよね?


っていう論理。


星新一すごくすきなんですが、

盗作といえるかどうかは微妙だと思います。


というかすべての作品は何かしらの影響を過去の作品から受けてますからね。

これを言い出したらきりがない。


ただなんで似ているとおもったかは気になりますね。

類似点があって、同じだと思うタイミングにはなにかあると思います。


受け手がストーリーをどこに見出しているのかが気になりますね。

映画を見ない

なぜ見ないか

勧められるからだ

勧められた映画は見ない


何が言いたいのかっていうと、
人から何か勧められても
実際みるというまでには力が必要だということです。

興味を持つということは、能動的であるので。

見たいと思ってない映画を見るのは重要ですけどね。

上記のことは映画だけではなく、
全てのメディアにおいて言えると思います。

誰に勧められたかというのも重要ですけどね。
信頼できる人物であること必要はありますね。

興味を持つということに必要なのは、
前提としてある程度知識があること
(何度か名前が出ているか)
が重要だと思います。

全く知らないものに興味をもつということは基本ないです。

全く知らないとおもっていても既存の何かに似ていて
それまでも気になっていたもののはずです。
潜在的にね。
最近はミステリしか読まないです。
とりあえず一通りつぶしておきたいっていうのがあって。

最近は東野圭吾のガリレオシリーズ2作と綾辻行人の館シリーズを3作品読みました。

『十角館の殺人』の叙述トリックですが、あーいうのもそういうのかと思いました。
森博嗣もいっていたけどちょっと力が入りすぎていてデビュー作っておもしろくないと思います。

シリーズもののミステリはだんだんキャラクター重視になっていきます。
最初さえ読めれば愛着をもってよめるのがミステリだとおもいますね。

あと小説の中では書くのは楽なんじゃないかとひそかにおもっています。
トリックさえ思いつけば最後までの流れの骨組みは出来るし動機とかそういったものをかけばいいわけですからね。
いや動機がないってのもあるけどね。

ただ日本の作品しか読まないんですよねー。
少しは海外の有名作品も読んどくべきなんですけど。
ヨーロッパとかが主流でその影響をかなり受けてますからね。