特に食べるものに関してですが…。

そこそこでいい。

美味しくなくていい、とまでは言わないけれど

一緒に食べるひとが

仲良し(家人を仲良しと呼ぶかは別問題)

であれば、ぶっちゃけ不味くても良い。

これまじありえね〜と言いながら

どうするどうすると言い合うのも悪くない。

 

ファミレスで、

やや凍ったままのピラフが出てきたことがある。

でもそのとき一緒にいた仲間たちが

最高の楽しいメンバーだったのだ。

(笑)(笑)(笑)

それで救われたファミレスだった。

 

もう二度と行かないだけで(笑)

 

自身の子どもが通っている学校へ

我が子をいじめているかもしれない子を

襲撃した事件を知った。

 

気持ちはわかる。

すごくわかる。

教員に信頼を置けないというのもわかる。

 

放課中のドッチボールで

◯君(わたしのリアル我が子)の投げたボールで

子どもが捻挫したと

学校へ怒鳴り込んだ某保護者。

担任教員より、

何を言っても埒があかないので

謝罪の電話を入れて欲しいと言われ

心の底辺を

不思議不思議不思議…

で埋めながら

 

申し訳ありませんでした

 

と言ったあの日。

 

運動神経がややよろしい家族ですので、

幼少期は方々へ謝り倒しますね、それは。

 

立川の事件は、解析するのが難しい。

暴力はだめだ。

だけれども、

それやめれ!と言えないなにかとはなんだろう。

教員の人間力は落ちているし

保護者といわれる側にも堪え性が欠けている。

警察に行けばいいという問題でもない。

何をどうしたらいいのだろう。

正しさを求めているのではない。

傷つく人の癒しどころを探しているのだ。

 

せめて

半ば冷凍のピラフを笑い合える仲間がいればいいのに。

正しいばかり求めると戦争が起こる。

戦争って、全員死ぬんだよ。

 

 

 

某日。羽付餃子とニラ玉お好み焼き風。そこそこです。