話題になっていたので買った有吉佐和子著『青い壺』。
 
読んだことあった。
 
書庫のどこかにあるのか、売ったのかわからないが、
(図書館に行かないので借りることはない)
壺の行方を言い当てられるのは、
損をしたようでもあり、記憶を試されるようでもあり、
なかなかスリルがある。
このごろはリーディンググラス、おしゃれに言ったとて老眼鏡ですが…、
がないと読みづらくなった文庫本だから、
電車待ちなどではなく、がっつりメガネを掛けられる寝る前に
すこしずつ読み進める。
 
こういうのいいなぁ。
読みたくなったらそのときまた求める。
時間ができたら本の整理をしよう。
 
 
思考力が半減する本の帯