減塩なのにレギュラーより同価格でも内容量が少ない。
つまり高いのです。
結局、原材料としてのコスト減よりも(この場合、塩)、
いつもの過程を変更することの諸経費がかかるのだろう。
人件費もそうだし、パッケージデザインひとつにしても、
確かに面倒くさそうだ。
でも。
管理栄養士の推進を貰ったとしても塩を減らしているのだし、
安くしてとはいわないまでも
レギュラーと同じ条件にならないものか、と思う。
 
すこし意味合いが違うけど、
お徳用として大量に入っているもの…
食品だけでなく、洗剤や文具なども含めて…
こんなに買うんだからすこしはお値打ちでしょう、と思って購入することがある。
あれも、そうではないことがある。
Amazonで買い物をするときは、大抵時間がないときなので、
お徳用の文字を頼りにポチッとすることが多いのだけど、
すこし余裕がある時、よくよくみると大箱で買った柔軟剤を
単価にすると個別で購入したほうが安いときがある。
配送料などの兼ね合いだろうが、
買ってあげているのにそれはないよね、と
上から目線の気持ちになるのは否めない。
この感覚はもう古いのだろうか。
 
買わせていただいている。
 
この感覚ってあまりよくないのでは?
なんだか不気味だけど、
そんなふうに感じる令和7年花粉舞う日。
 
 
塩分50%オフでもいい