先日、ワイン会の仕事でたくさんのワインが飲まれるのを見た。

※仕事ですから解説はしますが飲めません

ひたすら飲まれるのを見続けていると、

帰ったらワインを浴びるほど飲むぞ〜

ソムリエになるぞ〜

という気になるものだ。

(実際ワインを飲みソムリエ試験についてソムリエの友人に尋ねた)

 

しかし、相変わらずお金はあるところにはあるものだ。

その会も、そこそこの会費を払って予約していただいたお客様が集っていた。

それもワインの会だというのに、

そのために提供される食事が目当てのお客様が半数もいて

ワインより高そうなノンアルコールワイン(コルクを抜くタイプ)

がちゃんと用意されているのだった。

ほんとうのお金持ちというのはエルメスやシャネルは持たない。

オーダーメイド風の質の良さそうなバッグやドレスや上着を纏い

なんでもないところで拍手をしてくださる。

余裕というのだろうか。

最近のわたしにはないもので、ただただ眩しくおもうのでした。