早朝から仕事があり、
なんとか間に合うかどうかのぎりぎりで滑り込んだ歌会。
ぜんぜん集中できないし、疎外感も半端ない。
職業歌人との決定的な違いはこういうところだ。
 
作歌がどこかお稽古ごとの延長にあるというこころの逃げ道を、
そろそろどうにかしなければとおもう。
すぐにゆらぐのは悪い習慣である。
そういえば短歌をはじめて今年で丸10年。11年目に突入した。
俳句は4年目だ。
ひたりと感情を言いあてるような言葉の一片を探す旅の途中。
いろいろな歌会がある。
結社も雑誌もある。
でもひとつ言えるのは、
いい歌はどこでもいい歌として認められる。
わかったか?
わかったなら帰ってよし!
 
 
第394回。策士とも作詞とも搾取とも検索に出てきた394。