選挙のお手伝い🎙️も終わり、選挙に行く。
選挙の手伝いはあくまでも仕事。
声屋で応援団という映画の配役のようなものであり、
そこにわたし個人の意思はない。
むしろそんなものない方が優れた「仕事」ができるものだ。
 
わたしの尊厳である清き1票。
結果はどうであれしっかりと投じてきた。
みずうみに垂れたひと粒の雨であれ、湖は感じると信じている。
選挙に行かないことも意思だなんて、もうそういう世界ではない。
これからの政局を厳しくみていかなければ。
これもそれも日々美味い酒を飲むためです🍻
 
一ぴょうが大きな力に

 
 

喉仏ゆらしてきみへ沈みゆく淋しいと死ぬ林檎のうさぎ

漕戸もり

 

先般の告知どおり改稿してみました。

大塚先生はどんなダメ出しをされるのだろう。

想像して楽しみます。

それにしても。

林檎をウサギに切り分けるとき、なぜ泣きたくなるのだろう。

切り分けるのはいつもわたしであることと、

なにか関係があるのだろうか。