訳あって名古屋旅二泊三日の宿泊先に持ち家を貸して差し上げた。
※事情により空き家を持つ
家族の知人2名で、わたしに面識はない。
お風呂もキッチンも布団も冷蔵庫も、
減るものでなし、自由に使ってくれていいと言っておいた。
名古屋の旅に、インバウンドで高止まりの狭いビジホに泊まるなんて勿体無い。
それにどうせ空いているのだ。
どんぞどんぞ。
その知人2名より預かった手土産を、家族が持ち帰ってきた。
会ったこともない顔もわからない方からいただくお土産とは、
非常に複雑な気持にさせるものだ。
袋を開くといやいやこれはこれは、というお品。
家族からわたしの好み情報を得ていたに違いない。
申し訳なかったなぁ。
知らないひと(この場合、わたし)の好みだけを頼りに買うお土産は、
どんなに大変で、或いは簡単だったのか、と想像を膨らます。
これくらいでいいんじゃ、という思いや、
日本酒にも甘口辛口あるけどどうする?どうしよう?(イメージ)等と迷う気持ちを察すると、
「またどうぞいつでも泊まってください」という気持ちになるわたくし。
要するに単純なんですな。
お土産は、ありがとう以外産みようがないからしょうがない。
一方で、
政治はこうではいけません。
お土産?絶対もらえませんという政治家を選びましょう。
期日前投票始まっています。
選挙に行きましょう‼️
終バスの後部座席は温かく秋はじめての国境を知る
漕戸もり
国境。
政治を思うと難しいことが身近になる。
