本日の楽屋弁当。
牛すき焼き弁当に温泉卵が別途添えてある。
お下品ですが夏バテなのでまず卵を一気飲み。
その後ちまちまとその他をつつく。
 
最近のお弁当は小ぶりで食べやすい。
弁当業界も、予算や要望によってラインアップを多くしているのだろう。
ひと昔前なら、お弁当といえば内容も量も容器でさえ、だいたい想像がついたものだ。
ご飯に梅干しや黒ごま。
その横に揚げもの、お漬物、生野菜と煮物、切り身のフルーツ、寒天か麩菓子のような和菓子。
半分も食べられなかったなあ。
 
食べている。
それはそれで体力が要る。
生きるとは消耗することだった。
 
 
お手拭きお箸爪楊枝がセットされている

 
 
夏バテ。
詩作休みます。
来週は難しい仕事が目白押し。
ひとつも落とすことができない。