先日の猛暑日。
家族の母校が14年ぶりにシード校対決となったので観戦してきた。
シード校相手に先制点。
今回はいけるか?と期待させてくれるような試合展開。
序盤。
相手校チームの、部員の多さだったり、充実したブラスバンドの演奏だったり、大会慣れしている全体のゆとりの差が、じわじわと新参者を苦しめる。
こちらの応援団は、ベンチを外れた少ない野球部員、他部の生徒たち、OB、保護者。
有志による大太鼓と声だけの声援は、次第にちいさく弱く小声になってゆくのだった。
ピンチはチャンスと言うけれど、それをものにできるには鍛錬が必要だと痛感する。
それでも。
食らいついて、シード校を苦しめた。
この経験を、選手も応援したわたしたちも得て明日へと生きる。
3年生はこの日が引退。
受験生としての日々がはじまる。←思い出したくもない💦
波乱の愛知大会。
詩歌作成は後日。
忙しい毎日が続く。
忙しいとは心を無くすこと。
心がないので詩作など到底できるわけないのだ。
