案外早くお目にかかった北里柴三郎氏。

滅多に現金を使わない電子マネーかクレカ派だけど、割り勘となるとまだまだ現金が便利。

それでも、後で幹事さんにPayPayで送金しておくということも増えてきていることを鑑みると、今なぜこのタイミングで新紙幣?と思わないでもない。

お金を使って欲しいという思惑はわかるけど、たくさんの税金を使ってまで発行する必要はあったのかどうか。

 

と。

 

シラフになれば冷静に考えられるのだけど、ほろ酔いの飲みの場では、もう暫くのあいだこれを差し出す御仁は注目の的だろう。

 

みせて〜

どれどれ〜

へ〜

ほ〜

 

透かしてみたり、触れてみたり、酒の肴にふさわしいネタの提供に 

good job!

なのだった。

 

すこし地味目の北里柴三郎先生。

どんどん使おうぜ、という気になるかどうか。

ドラえもんくらいの軽快さがあれば、いくらでも使ってしまいそうだけど、それはそれで国としてはまずかったか。

自己責任で、ですからね。

 

 

父に似ている

 

 

 

容疑者は二十歳ひとへに青田風   漕戸もり

 

 

 

絶対死なないような人ってどの世界にも存在する。

ミッション:インポッシブルのイーサンみたいな。

生命力の軸そのもののようなトランプ氏。

良い方向へ傾けばいいけれど。