快晴を通り過ぎ、男前な晴れっぷりの七夕。

夏祭と呼んだほうがいいような今日だった。

これから4年間。

長い。

新しい都政を見ずに亡くなる高齢者も多くいるだろう。

その過半数が良しとした現職。

あまりに長いと思います。

 

 

 

仕事帰りの飯がいちばんうまい。

 

 

きみどりの匂ひに噎ぶ夏祭   漕戸もり

 

 

 

地獄のような炎天下ですら、緑をますます濃くしてゆく雑草がある。

それは、廃屋の隅だったり、人が踏み込まない空地だったり、アスファルトの隙間だったりして、

グリーンと呼ぶにはあまりにも似つかわしい不気味さを持つ。

現職のイメージカラーなんだよなぁ。