新鮮な胡瓜が5キロ届いた。
これから毎日蟋蟀のように食べ続ける。
にんにくとごま油、すりごまや塩昆布。りゅうじさんのレシピだと、ここに白だしつゆも加わる。
時間がなければ白菜キムチと一緒に和えるだけでも旨い。
もっと時間がなければ、塩を振って丸齧りするか、チューブのにんにくやマヨネーズにデップするともう立派なお酒のあてだ。
 
生食だけでは勿体無い。
肉と炒めれば、胡瓜の隠されていた甘味が肉を引き立ててくれる。
というより、肉のあぶらが胡瓜のうまみを引き出してくれるだろう。
冬の根菜類も捨てがたいが、伸びしろしかないような夏野菜は、食べながら体も心も洗われているような気がして、ついつい買い過ぎてしまう。
もりもりいただきます。
 
 
ようこそ

 

 

じやんけんで勝つた手で揉む胡瓜かな   漕戸もり

 

 
 
胡瓜揉みはビニール袋に入れて。
そのあと暫く冷蔵庫で寝かす。
午睡ほどね。