鉛のような体を明日に繋げてゆく。
 

 
人はどれだけでも堕ちてゆける。
 
 
乾燥の七種こぼす人肌へ    漕戸 もり
 
 
人肌に温めた粥に、フリーズドライの七草をふりかけた七草粥をいただく。
立派なお酒のアテである。