つい先程、お風呂の大掃除を終えやっと大晦日らしくなる。
今朝デパートから届いたおせち料理と、極上のお酒で一年をねぎらいましょう。
絵画である
今年は、コロナの影響がゆっくりほどけてきたのだけど、その雪解け具合に合わせてゆくのがなかなか大変だった。でも、ありがたいことだ。来年も、いい仕事を大切に丁寧にやってまいります。
詩歌では、新聞投稿が殆どできなかったが、東桜歌会と中日歌人会を主軸として、やれることはやった。
この流れは、来年も続いてゆくのだろう。
ここ(月のいれもの)ではじめた詩歌千本ノックは、なんとか達成。
きつい。
きついんですよ、はっきり言って。
けれど、これもできれば続けていきたい。
詩歌賞応募については…応募するかもしれないし、しないかもしれない。
大晦日時点では、グレーゾーンです。
いい仕事、いい作品、いい酒、いいひと。
それらのいい出会いのために、また頑張っていくのだろう。
2023年、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
向かひあふ任意聴取の椅子冷た 漕戸 もり
大晦日だからといって、浮かれてはいない。
なにしろ、KANさんも坂田利夫師匠も亡くなったのだ。

