事務仕事がたて混んでいる。
今年のものは今年のうちに。
忙しいせいで気持ちが高揚している。
文芸だけで生きていられたらとおもうけれど、そうじゃないからといって僻むだけ時間がもったいない。
わたしはわたしをきちんと生きる。それを詩歌にしてゆくふゆの夜。
伝統のコンソメ。透き通っているのに肉や野菜の風味がみっちりと濃い。
昨夜、仕事あがりに手羽先の山ちゃんに行ったら店員さんが全員外国の方だった。
日本にいながら海外にいるような不思議な感覚。
旅先にいてふわふわしているような。
小声から暖をわけあふ避寒宿 漕戸 もり
