甘党でなくても、仮に今満腹だったとしても、不意にいただくショートケーキには喜びしかない。
で。
ショートケーキの手土産を貰った。
やや悪条件下でも喜びしかないと言っているのに、甘いものは嫌いではないし今満腹でもなんでもないのだから、大袈裟でなくその場でジャンプして喜びいさんだ。←先ほどココ
夕飯のあとにいただこう、あ,でも今日は飲み会なのでそのあと食べられるかなぁ、いや何がなんでも食べたいなぁ、それよりもまず冷蔵庫に入れておかないとだな、いや冷蔵庫いっぱいやんか。どうしよ。(こういうとき関西のニュアンス入りがち)まあ今日は寒いし、玄関先の冷えたところに置いておこう。うんそれがいいそれがいい。←今ココ
今晩のお酒が進まなくなる?
いえいえ、それはそれこれはこれ。
嬉しいな嬉しいな,という気持ちが手土産を貰った瞬間からつづいている。
プレゼントの本質はここにある。
追記
不意の手土産はケンタッキーフライドチキンでも効力を発揮します。
撮影が下手すぎて美味しさが伝わらない。
(わたしがわかっているから大丈夫)
吹き出しにアポストロフィ冬の雲 漕戸 もり
アポストロフィとは冒頭 途中、最後で使う記号。
なんとも中途半端な雲の冬。
