神経が擦りきれるどころか、なくなった夜。
←仕事です🎤
そのうえひとりの夕飯となると、とことん手抜き
まず、キッチンを汚したくないから新聞を敷き、なんとなく湯を沸かし、
とりあえず今凝っているシャトレーゼの生ワインでピクルスを摘まみながら、
帰り道買ってきた、遅い時間特典の割引惣菜をトースターであたためれば完璧
湯は、そのあと焼酎のお湯割になることも、急須で緑茶をいただくこともあるけれど、
どれもこれも面倒、となれば白湯で飲むこともある。
ひとりだったら自炊はぜ~~~ったいしない。
よく考えてみれば、自分だけの為に食事はつくったことが無いに等しい。
それは根底に、そのままが好き、というのがあるからだ。
林檎とアーモンドとか。キウイと大豆とか。きゃべつとチーズとか。
それで、美味しいお酒があれば上等
さらに、割れ煎餅(こちらも自分ブームです
)やフランスパンがあれば言うことなし。
グルメじゃないってしあわせ
籐椅子の手づくりといふ怖さかな
漕戸 もり
