4月30日金曜日 午後5時46分に
父は天国に旅立ちました。
92歳5ヶ月
大往生です。
5時ごろ病院から電話がかかってきて呼吸状態が悪くなってるので来てください。と。
すぐ車を走らせて病院に着くと医師から、
さっき一度心臓が止まりましたが、
また動き出しましたと。
え?
すぐ父に駆け寄り手を握って、お父さん
私ここにいるよと声をかけました。
まだ手は温かくて、生きてくれていました!
でももう機械の数字は0になったり、45とかになったり…
そして私が到着して、10分後ぐらいに大きな息をひとつ吸って、息を引き取りました。
眠る様に安らかでした。
お父さん、今まで本当にありがとうございました。
もうゆっくり休んでね。
涙は出たけど、やっと楽になったねと言う気持ちで
取り乱すと言う事はなかったです。
最期の力を振り絞って、私を待っていてくれて、
看取らせてくれて、ありがとう!
最期まで我慢強くて、カッコいい父でした。