母はケチ。
小さいスーパーで、無料でミントの葉を貰ってきた。
母は、その日の夜、ミント入りの味噌汁に、アジフライにミントを添えて食べていた。
もちろん、わたしは要らないと、嫌悪感を出して言った。
次の日の朝、朝食を食べようと思い、味噌汁を器によそって、テーブルにセットした。いただきます。味噌汁を口に入れた途端、ミントの味がする。
いつも、母は勝手に人の器に物を放り込む。
自分がいいと思えば相手が嫌でもなんとも思わない。なぜ、嫌なのか、こんのなんともないじゃないか?と思う人。
朝食の支度で母の行動には注視しており、わたしの器に余計なものを入れられないようにしている。
納豆を毎朝食べるけど、添付のつゆと辛子でわたしは充分。母はそこに醤油を足す。それが嫌で嫌で仕方ない。なので母の納豆の器とわたしの器で分けたのだが、いつもわたしの器に醤油を入れようとする。そんな事もあり、いつも見張っている。が、隙をみて入れたようだ(わたしがみていなかっただけ)
母に
味噌汁に何か入れた?と、わざと聞く。
母は、あら、入れたつもりはないけど入っちゃった?と、とぼける。
ごめんなさいね、くらい言えないのが悪いと思っていない証拠。これくらい食べろ、アレは嫌とか言う方がおかしいとでも思っている。
先日、珍しく母がコーヒーを淹れてくれた。
アンタはこれだけ?(ブラックなので、インスタントコーヒー、スプーン1杯)
あら、簡単ね。
その数分後、自分はミルクとたっぷりの砂糖の入ったコーヒーを飲みながら、
アレを入れない、これを入れないってややこしいわね。
と、ひと言。
ストレスで手が小刻みに震える。