空に光を空と土しかない郷であなたは空に星を降らせた。道を明るく照らすわけでもなく静かに静かに、春の星を降らせた。大きな荷台に溢れんばかりの野菜と羊を数頭。全ての飢えを救うわけでもなく健やかに健やかに赤子の夢見る星を。空と土しかない郷で暗闇の空に光をふらせた。
ガレキなシグナル乾燥してきたせいだろうか?遠くで遮断機のシグナルが祭り上げられてるよに聞こえてならない。あなたは忘れてしまうだろう。頬の涙を拭わず別れ際に言われたことが今日もふと、よみがえった。ワスレナイと車窓から唇で伝えたけどまた、僕が届けに行くよ。必ず忘れないことを君に合わせた歩幅で歩いて行くよ。