おはようございます。

 

最近忙しくブログのペースが落ちてしまい申し訳ございません。

皆様に有益な情報をまたお伝えできるよう頑張ります!!

 

先週来られた30代のの患者様。

保育の仕事をしているのですが1か月前くらいから子供と遊んでいると

足の指の付け根に違和感があり先週位からじんじん痛みがするとのこと。

 

 

この付近の痛みです。

 

保育士さんという仕事柄靴をさっと履いて子供を追っかけまわすため

靴の中で足が動いてしまい無意識に靴が脱げないよう指に力が入ってしまっていたようです。

 

その証拠に毎回靴のメッシュの上の部分が破れてこられたそうです。

 

モートン病は横アーチの低下が大きく影響します。

横アーチは靴ひもをしっかり結ぶことでサポートできます。

逆にスリッポンやクロッ○スのようなサンダルを履いていると脱げないように

偏った力の入り方がしてしまい股関節を上手に使って歩くことができません。

 

今回は治療ではな靴とインソールを処方させていただき対応させていただきましたが

履いた感じ足と靴の一体感が今までにない感覚と驚かれていました。

 

本来靴と足が一体化しているのは当たり前なのですが

10年以上さっと履ける状態でお仕事をされていたので違いにびっくりされていました。

 

もし、足の指の付け根が痛い人がいた場合まずアーチが落ちていないか見てあげてください。

落ちていれば危険信号です!!

 

アーチの作り方は運動です!

 

詳しくは当院にご来院いただけましたらお教えさせていただきます。

 

 

こんにちは。

 

足と歩行改善治療院COFSUです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日膝痛でお悩みでご来院いただいたT様。

歩くと膝の内側が痛いとのこと。

 

歩行を分析させていただくと

O脚傾向で接地時にふらつきがあったので膝に負担がかかっている状態でした。

 

ふらつきをなくすために

スニーカーにモジューロインソール(パーツから選べるフルオーダーインソール)を作製しました。

(内側に倒れにくいようにサポートをし横アーチを上げることで踏ん張りを効かせました)

 

5日後ご来院いただいたら膝の痛みが楽になり膝が伸びた感じがすると喜んでいただき

パンプス(私用で使う機会がある)にも作製したいと再度お越しいただきました。

 

パンプスはスニーカーよりも接地が不安定なため

筋力や歩き方によってはより影響があるのでインソールは有効になってきます!!

 

仕事でパンプスを履かないといけない方

パンプスを履くと親指が痛くなる方

踵の靴擦れが出る方

ふくらはぎがつかれる方

 

このような方はインソールを入れることで解決できる可能性が高いです!!

(ただし自分の足のサイズに合っていないパンプスはだめですよ)

 

お悩みの方は是非ご相談下さい。

 

 

 

 

おはようございます。

 

昨日ご来院の患者様。

 

足の裏がほてってる感じがして痛みを訴えてのご来院。

 

今までに大阪府下を中心にインソールを作製している某インソールメーカーさんで

インソールと靴を作製したけどいまいちしっくりこないから上に既成のインソールを重ねて

履いていました。

 

お持ちの靴を拝見すると

ヨネックス3.5Eサイズの靴を履いていて

見るからに少し大きそうだったのでこの靴を自分で選んだのか聞いてみると

店員さんに選んでいただいたそうで皆幅広い靴を履いているからこれでいいんだと思っていたとの事。

 

実際に足の計測をしてみると足のワイズはD~Eの間位。

今履いているのが3.5E。

かなり幅広い靴を履いてしまっていました。

 

この靴に足を入れていただきおもいっきり靴ひもを結んでも踵の部分はごそごそしてしまっています。

 

この靴を履いているといくらインソールを入れていても中で足が動いて段々骨格のずれが生じてしまいますので

自分に合ったサイズを履いた方がいいですよと説明させていただきました。

 

どうされるかは患者様次第ですが

インソールを入れる前に自分の足のサイズを知ることが非常に大切になります。

 

今回は靴屋の販売側にも問題があるので

足、靴専門で広告を出しているのでしたらしっかり責任をもって靴の販売をしていただきたいものです。

 

皆さんも靴選びするときは縦のサイズだけでなく横のサイズも気にして靴選びをしてください。

 

わからない場合は当院にご相談下さい。

足の計測は無料で行います!!

 

靴難民が少しでも減っていけばいいなと切に思う昨日の出来事でした。

おはようございます。

 

今月は忙しくてブログを書く時間もなくお久しぶりブログとなります(言い訳)

 

今月は大阪府外からのインソール作製の依頼やご紹介でのご来院等たくさんの方が

インソールを作製に来ていただいております。

 

その中で結構あったのが革靴やローファーへのインソール依頼。

 

当院ではスニーカーやランニングシューズはもちろんですが

革靴やローファーも対応しております。

 

革靴やローファーやパンプスはスニーカー等と違い足を保護することがしにくいため

足のトラブルを起こしやすい靴です。

 

ですが、仕事上1日履き続けないといけないといった悩みを持たれている方が

意外と多いんです。

 

そこでインソールでできるサポートを当院では行っております。

 

SIDASのモジューロインソールで素材、パーツを患者様の足の状態に合わせて選び

組み合わせて作製していくことで靴の中での動きを少しでも抑え歩きやすくしていきます。

 

今月は新生活を迎えてからパンプスやローファーを履くことになり足が痛くなったと

数名ご相談に来られました。

 

皆さん、靴の中で足が動き足裏や踵に痛みが生じてきていましたので

踵の動きを押さえれるようにカップをしっかりとり縦、横のアーチをしっかりとり

少しでも負担を押さえれるように作成させていただきました。

 

もし、パンプス、ローファー、革靴等を履く方で足のトラブルが生じた方は

インソールで負担を減らすことができますのでお気軽にご相談下さい!!

こんにちは。

 

足と歩行改善治療院COFSUです。

 

いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今日は浮き趾でお悩みについて。

 

岸和田市からお越しの小学5年生の女の子。

 

浮き趾で最近歩き方も気になるとお母さんからのご相談をLINEでいただき

本日初診でした。

 

お話を聞いていると

浮き趾で整形外科に行ったところインソールを作製しますかと言われ

作製したけど案の定足の計測が行われておらず靴のサイズが足の実寸と全然合っていませんでした。

(足のサイズ右21.1センチ 左20.8センチに対して靴が23センチ)

 

足の横アーチが落ちているからそこの部分を持ち上げておきますと言われて

作製してもらったらしいのですが足のアーチだけを気にして作ったので踵が沈んでしまっていて

結局立ってもらうと踵に重心がかかってしまい歩行時に指先に持ってこれていませんでした。

 

 

 

浮き趾を改善するうえで大切な点を今日はお伝えします。

①足のアーチ

②歩き方

③骨盤にしっかり上半身が乗れているか

④履き物

 

この4つが重要になってきます。

特に浮き趾の方に問題になっているのは③です。

立っているときや歩いているときに骨盤が後ろに倒れ足の接地時に体をしっかりと支えれずに

踵に重心が行ってしまう方が多いんです。

 

そこから猫背や肩こりや腰痛が発生します。

 

④がしっかりし履けていないと①~③すべてに影響が出てきます。

だからインソールだけ作っても履き物もしっかりしていないとだめです。

 

ですので浮き趾を改善しようと思うとインソールだけではなくて歩き方や立ち方も一緒に直していってあげると

効果が非常にでやすいです。

 

当院では歩行改善コースや運動の指導も行っておりますので

浮き趾でお悩みの方は是非ご相談下さい!!