3月26日(火)、INPEXの株主総会へ
出席しました。
昨日に引き続き、株主さんと社長さんとの
質疑応答です。
4️⃣配当金増配。このままキープして欲しい。
秋のアメリカ大統領選。為替、原油などのレートなどが変わったら、どうなるのか?
A、配当金のキープ。業績は好調。
オーストラリアのイクシスが8🈹くらい。このままいけば、このような利益を得られる。
昨年度は50%の配当性向だった。今年度も、最大限の努力をする。
アメリカ大統領選、世界情勢が激変する可能性があるため、多くのアメリカでのプロジェクトが立ち上がらない。
グリーンエネルギーへの補助金制度への推進などが影響がある。
また、世界情勢、中東、中国などへも影響。
直接的、間接的な影響を考えている、
5️⃣エネルギー産業なので、人材育成が必要。
大学、ベンチャー企業などで、どのように人材育成をしているか?
A.最近、イノベーション本部を立ち上げた。
資源開発、かつては大学の鉱山学科だったが、
最近は、石油などの名前がなくなった。
インペックスから、大学へ
委託研究などを、大学に頼み、研究を進めてもらっている。(共同研究)
シニアの技術者を、大学に派遣し、出張講義を行っている。
その後卒業した学生が1年ほど、会社で研修を行うなどしている。
だんだん、この分野を学ぶ学生さんが減ってきている。
イノベーションを後押し出来る人材の育成。
グローバルな人材育成。
6️⃣ネットゼロ社会は、
2030年において、どの程度影響を与えるか?
A、水素、アンモニア、脱炭素
水素、2030年に300万トンの水素が使われる。
現在も、200万トンの水素が使われている。
水素10万トンを作る予定。
水素を作ることが、脱炭素へ進む道。
グリーンエネルギー社会って、どのくらい進むのか?
世界の化石燃料は、2025年まで非常に役に立つエネルギー
水素、アンモニアなどのエネルギーが、実現段階に入ってきた。
本当の意味での、実行の段階に入ってきた。
二刀流でいく予定。
質疑応答、長くなるので、また次の記事に
続きます
最近は、石油について学ぶ学生さんが
減ってきているそうですね。
資源の1つとして、まだまだ使われる
大切な、石油。
人材育成などについての質問が目立ちました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😭
みなさまの資産と笑顔☺️が
増えますように