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iflowerSteam®︎の特徴のひとつとして、７色のカラーケープがあります。
このsteam専用のカラーケープは、肌に触れる面は吸水性が高く、蒸気を外に出さないという、相反する記事を組み合わせたものです。これは日本では探せませんでした。あってもコストが高く仕入れは断念しました。こんにゃくでコーティングして作るかなどアイデアは出ますが、実用化には程遠い。。。そんな中、ご縁が繋がり、生地を制作してくれる会社に辿り着き、オリジナル色を指定して作ってもらうことが出来ました。生地を仕入れ、縫製は日本でしているので、日本製です。ケープも工夫し、長さも大きさも生地をたっぷり使っており、小柄の方なら寝ながらでもsteam出来るかも。なんちゃって。
iflowerSteam®︎はカラーブリージングというカラーセラピーを取り入れたヒーリングスチームです。
【カラーセラピーとは】
色彩心理学の心理的な効果を利用して、自分の心を理解することをサポートするものです。さまざまな色にはそれぞれ特有のパワーがあります。色から得られる力を役立てることができるのです。他にも自分の好みの色から、現在の心理状態や状況、他人からどのように感じられているかなども分かるということです。人間には誰しも「自己治癒力」と呼ばれているものがあり、あなたの心の状態は今のあなたに必要な色を求めているのです。
カラーセラピーとは自分の心が本当に求めている色を自分に与えるというものです。
【カラーブリージングとは】
色は精神的にも肉体的にも様々な影響を与えます。 色の呼吸法、カラーブリージングについてお話しします。
色は目がみえない赤ちゃんにも作用します。赤い色の部屋に入ると興奮します。生理学的には、最近「皮膚眼知覚」というものがあることもわかってきています。まるで皮膚呼吸のように、人間は皮膚からも色の刺激を吸収することが出来るのです。
色は副作用のないお薬。色はココロの代弁者。色彩心理は無限の可能性を秘めているのです。
愛・ふら和と言う16色の日本色セラピーを開発していたのをきっかけに合わせました。
セルフケアは自分で自分をみるということを取り戻すこともテーマのひとつです。
和の色名はココロの琴線に触れる言霊が入っていることを私は知っています。
iflower Color 「愛ふら和色」
Key Colorをも称します。心の代弁者である色はキーワードとなるからです。
聴（ゆるし）色・・ピンク 承和（そが）・・きいろ
思（おも）色・・だいだい 萌木（もえぎ）色・・みどり
活（かつ）・・あお 所縁（ゆかり）色・・むらさき
帝（きみ）色・・ゴールド
（このイラストは青山律子さんに依頼し書いてもらいました。四季ハーブのイラストも素敵に仕上げていただきました。
イメージ通りです。青山さんありがとうございます。）
各色のキーワードを一部紹介しましょう。
聴色（ゆるしいろ） キーワード
「自分の心の声を聴くことが本当のゆるし。」
思色（おもいいろ） キーワード
「自分自身への思いやり、ぬくもりを感じていますか？」
承和色（そがいろ） キーワード
「自分の中の平和、調和・柔和など自分の中の”和”を承認する。」
萌木色（もえぎいろ） キーワード
「自然のリズムを想い出す。」
活色（かついろ） キーワード
「動いていけるエネルギーをチャージしましょう。」
所縁色（ゆかりいろ） キーワード
「いろいろなご縁のおかげで今自分がいる。」
帝色（きみいろ） キーワード
「自分のオリジナリティーを表現していこう。」
色はその人の記憶。
色は記憶の言葉を引き出す質問なのです。 自分が紡ぎだす言葉が自分自身に染み渡っていく。
クライアントの心の中の言葉。潜在意識を言語化しているのはクライアント自身である。
iflower Steam®はホリスティックヒーリングセラピーとも言われます。
クライアントさんが安心し自分を味わっていただくことに、そっと寄り添いサポートすることを目的としています。
続く。
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