あのさ
いつか分かる
そう
ずっと
信じようとしてきたもの
今
あなたの中で
どうなっている?
あのさ
いつか忘れられる時が来る
そう
ずっと
信じてきたもの
今
あなたの中で
何になっている?
幼い頃持った
’そんなもの達’ってさ
止まない雨みたいに
ずっと
あなたの中に
降り続けている
今気づいてほしいこと
いつか
いつか
きっと
その賭けるようにして
幼い頃から
信じた
そんなもの達は
あなたの
思うような 訪れはしない
お父さんだから
お母さんだから
お兄ちゃんだから
家族だから
親族だから
そんな ひどい人のはずはない
好きになろうとし続けている
あなたの 虚無無限の縋りに気づく
あなたの今在る苦しみは
時折
あなたの中に現れる悲しみのもとは
一番愛したい人が
愛させてくれない人だということ
一番愛されたいと思う人が
愛してくれない人だということ
一番頼りたいと思う人が
頼らせない人だということ
一番
一番ね
あなたが
幸せを共に感じてみたい人が
幸せを
あなたと 共に感じようとしない人
一番帰りたい場所が
帰れない場所だということ
矛盾を
くれた人を みてほしい
これは
嫌え
ということじゃない
正しくみて
ということ
じゃないと
あなたの雨はやまない
あなたの夜だけ
どれだけ待っても
どれだけ
いつか
いつかって思っても
ずっと
ずっと
明けない
肉親が 全てじゃない
公的な繋がりとか
産んでもらったからとか
家族だから
親だから 兄弟だから
もっともな繋がりの様に
みえがちだけれど
それだけが
全てじゃない
物理的な繋がりを
あなたが
精神的に断つ 意味
幼い頃の持った
いつか きっと
そんな
夢見がちな 幻想を
今 捨てる時
いつかじゃなくて
本当に来るものだけを
私のものだって
受け止めるようにする