ツインレイ 想念の言い分 | 二人はツインレイ

二人はツインレイ

二人だけの真実


お便りへの
お返事


特定した
誰かの
抱きしめでなければ だめ

そんな
想念の言い分を

聞いてはいけない
と分かる日が来ます

想念は
今を

無くす

無い物とする


想念って
幾度もの
過去世を超え

それでも

生き続けてきた
もの

肉体がなくなっても
残り続けた

もの

肉体を
求め続けるもの


今は無い
過去の
あなたのもので
在ったにしか過ぎず

本当は
今のあなたに影響を
及ぼせる

力なんて
持っているものじゃ
無い


想念の影響から
出ていくためには

人生の舵を握っているのは
自分じゃないと
気づくこと

想念が

主人に

なっていると
知ろうとすること


あなたが
持つ

抱きしめられたいは

本当の
あなたの欲求ではなくて

想念の欲

残留思念が
持つ欲求

そう
一度疑ってみてください


主人がいない

そのことを考えると

以前見た
蝶に寄生したハエのこと
思い出します

このハエに
寄生された蝶の幼虫は

姿形は
寄生されていない蝶の幼虫と
同じですが

蛹を作る過程で
違いが
見られました

糸を張る際
寄生されていない幼虫は
決まった
秩序的な張り方をする

羽化時に羽を
上手く広げ乾かすため


寄生された幼虫は
闇雲に 無秩序な
張り方をする

羽化はない
羽に気遣うこともない

見ているとね

まるで
がむしゃらで
どうでもいいように
糸を
張ったの


主人がいない中身って
こんな感じ
主人が
乗っ取られているって

こんな感じ


想念に寄生された肉体

その
違いは
必ず

現れ
出てくるものです