こんにちはひらめき
お風呂リフォームの続きです。

ショールームで作ったプランで直ぐに注文せず、頭を冷静に真顔精査している段階です。

因みに、そのままのプランだと建材屋さんの見積もり額で約65万円でした。
夫が大工なので、仕入れ先は日頃から取り引きさせてもらっている『建材屋・材木屋・管材屋』の中から選びます。
夫「どこに頼む?
私「建材屋Sさんから買いたい。私が喫茶店をやっていた時に来てくれていたからね。」
当初プランと定価はコチラ下矢印
①話


うちの浴室は狭い(キーワードになります)

0.75坪、1216とカタログで表示してあるサイズです。

壁工事をして拡げられるか?夫は考えてましたが、断念。そもそも私は狭いままで、むしろその方が良いという考えでした。



手すりについて考えました真顔

浴そう横壁の手すり、オプションでプランに組み入れましたが、風呂に浸かりながら真顔考えてみると要らないなと思いました。

この場所にある手すりは、どういう時に使う?と考えると…うちは浴槽が小さいので、顔まで湯に潜り込むほど足元が滑りようがない。


それと、浴槽の洗い場側のフチが握りやすい形状になっているので、片方だけですが入浴姿勢維持に問題ないのではなかろうかと思います。


あと、手すりが必要になるケースですが、浴槽に入る時と立ち上がり、浴槽から出る時ですよね。

歳をとったら手すりが必要よね!と安易に考えるのは、危ないと思うのです。

体のどこが衰えるのか麻痺が出るのかで、手すりの必要位置って変わるので、先に付けてしまうと邪魔になる場合もあるかと。

介護用の強力磁石手すりや、浴槽に挟んで取り付ける手すりなどがあるので、その時その時で対応したら良いと思います。


TOTOのシャワーバー(基本仕様)は手すり兼用になってます。

好きな位置、角度に固定出来るので、もし将来、片麻痺など不自由な身体になったとして、助かる機能だと思えます。


手すりについての考察は終わり。

オプション手すりは止めます。


続く指差し