滑るぐらいまで磨け! | 独り言が多い珈琲焙煎士のダイヤリー

独り言が多い珈琲焙煎士のダイヤリー

流行りの珈琲に左右されない味を貫く珈琲焙煎士

僕はただひたすらに「おいしい」を届けたいだけ。
自分を磨き続け、澄んだ世界で創る最高の一杯を。

さっきからずっと店の床拭きをしていたんですが

 

自分の手で雑巾を持って床を拭くってのは気持ち良いもんです。

 

 

雑巾って「雑」って字書くけど 結構大事に使うじゃないですか。

 

この布が家の汚れ取りを担ってくれている。 雑に扱うなという戒めを込め

 

「雑巾!」 って名前がついてんじゃないかって割と本気で思ってます。

 

 

毎日拭いてるわけじゃないけど たまに自分の心の掃除というか・・

 

雑念が溜まり始めたなと思ったら とりあえず雑巾がけをするんですよ。

 

やっぱ、気持ちが澄むというか。 いい気分ですね。

 

次はトイレ掃除ーーですが、一旦休憩。ブログ打ってます。(ついでにやれよ笑)

 

 

 

今朝はいつもより早く店に来てあれこれやってるうちに

 

時計も見ずに「そろそろ開けなあかんな~」とシャッター開けたらまだ8時半。

 

得した気分・・というか、もうちょっとゆっくりすればよかったというか笑。

 

 

まだ2万キロ台なのに若干クラッチ滑り出したよーーなー気がする通勤カブ。

 

かすかにそんな気配がするレベルとはいえ・・ちょっと悩ましい・・

 

レーサーは自分で整備したいけど通勤カブはちゃんとプロに整備してもらいたい。

 

いやもう、やっぱもう1台カブが必要じゃない?(カブ主の末期症状💀)

 

 

アカンアカン・・・|д゚)

 

とりいそぎクラッチのネジで調整してみよう・・

 

あの、カブのクラッチ周りリフレッシュして下さるご近所のバイク屋さんの皆様

 

ぜひご一報を…<(_ _)>(結果自分の時間を買う方が安上がりだと理解してる。)

 

 

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和歌山県すさみ町のきれいでおいしそうなポンカンを頂きました。

 

やっぱり甘くておいしいです。 葉付きでかわいいですね~。

 

なんかこれでコーヒーと掛け算させられないかな~と思ったので

 

ちょっと柑橘系の香りが強く出そうな豆、一度作ってみようと思います。

 

(何せ最近研究開発しまくってるから"そんな感じ"を作れるようになりつつある。)

 

 

コーヒーと酸味って、嫌がられがちな組み合わせなんですけど

 

酸味の立ち位置と、その酸が「どう酸っぱいのか」によっては

 

「むしろ酸味のあるコーヒーうまい!!」に容易く多くの人は翻ります。

 

殆どの方が、酸味の強いコーヒーをお出ししたとて「酸味なくておいしい!」って

 

口を揃えて言うもんだから、そういうのも思い込みの一種というか・・

 

「おいしい酸味のあるコーヒーに出逢ったことがありますか?」

 

そういう感じです。 うちの店では、みんなそういう反応をしてくださいます。

 

 

コーヒーに対する皆さんの固定観念をひっぺがしていくのも

 

自分の役割のひとつなのかもなと思っています。面白いですよ、酸味の世界!

 

変わる、かもしれません。そのコーヒー観ごと(´-`).。oO