今週から、また新たな年度が始まりました。
今日が、2日目の授業。金曜の時間割が多少変わって午後からの1時間だけの担当になりましたので、1日1時間というのは非常に楽な仕事です。その分が他の曜日に移りましたので、トータルの時間数は変わらないままではありますが。
1時間の担当になった分、これがまた大変な事に受講生が驚異的と言っていいほど増えてしまいまして、大教室が満席状態の有り様でした。800人を越す登録者ですので、恐らく収容人数を超えてしまっているものと思われます。後から来た学生たちは、扉の近くに立ち尽くすしかない様子でありました。
去年度も、300を超えていましたので、成績評価をかなり厳しくし、今年の授業課題も若干ハードルを上げたりもしましたので、恐らく少しは受講生が減ってくれるものと内心期待していた訳ですが、あに図らんやそのような配慮など一溜まりも無く吹っ飛んでしまった感じであります。
レポートを3回書かせる評価を表明していますので、先が思い遣られる事はもちろんでありますし、やはり人数が多いと大教室の最後部の座席が遠く、どうしても板書の字も大きく書かざるを得ない状況であります。板書は、多い方なので余計大変です。
とは言え、全く呆れてしまう反面、一部には妙な気分の良さがあるのが不思議であります。恐らく、音楽家の人達が圧倒的な大観衆の前で熱演するのが快感であるだろうと思われるのと、似た部分があるのかもしれません。大人数の前で何かをするというのは、少なくともそれだけの人に注目を受ける事でもありますので、悪い気がしない所も一部には有るという事ではないかと思われます。
という事で、大人数のために教室変更の連絡を受けて、どうなるものかと案じた1日も何とか無事終わった次第であります。この先が思い遣られることには、変わりは無いのではありますが。