『KOBECCO』12月号『KOBECCO』12月号が神戸っ子出版のHPに上がっています。 連載エッセイ/喫茶店の書斎から 115 「おいでますよね」 | 神戸っ子妻の故郷は、但馬の小京都といわれる出石である。わたしの大好きな町。そこで使われる言葉も好きだ。カラスまでもが方言で鳴く。嘘ではない。低音から中音、そして高音と、ひと鳴きごとに音程が上がってゆく。「カアー、カー、カーア♬」。kobecco.hpg.co.jp 私のところにはまだ届いていないのですが。 今号は「おいでますよね」と題して妻の故郷、出石がテーマです。 お読み頂ければ幸いです。 『完本コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。
連載エッセイ/喫茶店の書斎から 115 「おいでますよね」 | 神戸っ子妻の故郷は、但馬の小京都といわれる出石である。わたしの大好きな町。そこで使われる言葉も好きだ。カラスまでもが方言で鳴く。嘘ではない。低音から中音、そして高音と、ひと鳴きごとに音程が上がってゆく。「カアー、カー、カーア♬」。kobecco.hpg.co.jp