図書貸出しカード | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

昨日借りだしが出来なかったので今日行ってきました。
 
やはり日差しがきつく暑そうだったので、徒歩で行くのは諦めて自転車で。
 
それが正解だった。
 
あまりにも分厚い本だった。『大衆文学大系』は900ページ近く。
 
古い本なので傷みそうです。なので丈夫なビニールのカバーを付けて下さいました。
 
 
こんなのバッグに入れて歩いて帰るのは大変。
 
それにしても古い本だ。
 
全部に貸出しカードがついている。
 
 
もっとも古い『青春物語}(谷崎潤一郎著・雪月花書房)のカードの日付は昭和25年。
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。