車谷長吉展明日から姫路文学館で「車谷長吉展」が開催されるとのこと。 車谷に関してのことが載っている本がある。 私家版なので目にした人は少ないであろう。図書館にも置かれていない。 『自叙伝・あるがままに 時代とともに』(日高昭夫著・2020年)。 https://ahidaka.asablo.jp/blog/2020/04/13/9234859 著者の日高氏は車谷と12年間学窓を共にした人。 氏は車谷の小説にモデルとして登場している。 それがなんともはや…。 興味深いことを書いておられます。 imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。