車谷長吉展 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

明日から姫路文学館で「車谷長吉展」が開催されるとのこと。

車谷に関してのことが載っている本がある。

私家版なので目にした人は少ないであろう。図書館にも置かれていない。
 
 
『自叙伝・あるがままに 時代とともに』(日高昭夫著・2020年)。
 
 
著者の日高氏は車谷と12年間学窓を共にした人。
 
氏は車谷の小説にモデルとして登場している。
 
それがなんともはや…。
 
 
興味深いことを書いておられます。
 
 
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。