『編集者魂』にこんなことが | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

 
江藤淳の項。
 
《文章に携わる人は「何かのために」ではなくて、「誰かのために」書くのではないかと思う。
 
また、そういう文章が強い。》
 
出久根さんお奨めのこの本には心に響く言葉が多くある。
 
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。