杉山平一詩「トンネル」 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

【 杉山平一詩「トンネル」 】
 
今朝の神戸新聞「正平調」に杉山平一先生の詩が取り上げられています。
 
 
「トンネル」です、これの直筆色紙が「書斎・輪」に飾ってあります。
 
 
この色紙、昔、兵庫県県庁でチャリティーオークションがあって入札して入手したものです。入札価格は内緒。
 
今もあるのでしょうか、年に一度、兵庫県文化賞を過去に受けた人の作品を展示しオークション(チャリティー)で販売するという催しがあったのですが。
 
それで入手したのでした。その時、田辺聖子さんの水彩画も出ていたのですが、わたしは杉山先生の色紙に入札しました。
 

 

imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。