白い雲の心先日、『空が青いから白をえらんだのです』(詩・受刑者 編・寮美千子)のことを書きました。「涙なしには読めませんね」と。今読んでいる本、『あふれでたのはやさしさだった』を読んでいて、「やはりそうだったんだ」思いました。←クリック。是非とも読んでみてください。そしてこれも。←クリック。少年刑務所に入る子たちは、「加害者になる前に被害者だった」というのがよくわかる話です。この後も涙腺崩壊の話が続きますが、切りがありません。興味を持たれたなら、本を読んでみてください。