白い雲の心 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

先日、『空が青いから白をえらんだのです』(詩・受刑者 編・寮美千子)のことを書きました。
「涙なしには読めませんね」と。
今読んでいる本、『あふれでたのはやさしさだった』を読んでいて、「やはりそうだったんだ」思いました。
←クリック。是非とも読んでみてください。

そしてこれも。
←クリック。
少年刑務所に入る子たちは、「加害者になる前に被害者だった」というのがよくわかる話です。

この後も涙腺崩壊の話が続きますが、切りがありません。
興味を持たれたなら、本を読んでみてください。