その中に「徳山静子」という名前がチラっと出てくる。
宮崎先生との共著のある人。
で、ちょっとググってみたら、こんな記事が出てきて驚いた。
「徳山静子」。←クリック
この人もご長命なのだ。
これは6年前の記事。いまどうなさっているのだろうか?ご存命なら103歳か。
宮崎先生との共著だが、2015年に新版が復刻されて、宮崎先生はわたしの孫のkohに署名してプレゼントして下さった、『兵庫の民話』(未来社)という本。

わたしは元の本を持っているが、それは古書店から入手したもので、宮崎先生から土井一正という人に献呈されたものだった。
驚いて先生にお尋ねしたら、その土井という人は筑摩書房の編集局長だった人。
しかも先生は若き日に、その筑摩からヘッドハンティングされたことがおありで、そのことどこかに書いたと思います。