今読むべき本、『首都感染』なるべく多くの人が、今読むべき本ではないでしょうか。新型ウイルスですが、今流行っているのは弱毒性とのこと。もしも強毒性が流行すれば、どのような恐ろしいことが起こるのか。深く考えさせる小説です。ページ数、ちょっと多いですが、緊張感で読み進めます。『首都感染』(高嶋哲夫著)。