今読むべき本、『首都感染』 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

なるべく多くの人が、今読むべき本ではないでしょうか。
新型ウイルスですが、今流行っているのは弱毒性とのこと。
もしも強毒性が流行すれば、どのような恐ろしいことが起こるのか。
深く考えさせる小説です。
ページ数、ちょっと多いですが、緊張感で読み進めます。
『首都感染』(高嶋哲夫著)。