二冊の詩誌神戸の詩人、永井ますみさんからお贈りいただきました。「現代詩神戸」266号と「リヴィエール」166号です。あれ?ちょっとした偶然。166号と266号だなんて。どちらも長寿の同人誌です。わたしが気になった作品を双方から一篇ずつ紹介しましょう。先ず「現代詩神戸」から。←クリック。渡辺信雄さんの「椎の木の傍を」です。論評は避けておきます。次は「リヴィエール」から、石村勇二さんの「見守られて」です。←クリック。これも論評はやめておきます。読む人の心の中へ。