立雲峡の話 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

ちょっと前の話になりますけど。
4月9日付の夕刊です。
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昨年行って感動した桜の山、立雲峡のこと。
この記事を見て、わたしすぐさま、この松本次夫さんにコピーをお送りした。
なにかピンとくるものを感じたのです。
コピーは昨年の『KOBECOO』6月号。

立雲峡と櫻博士笹部翁のことを書いたもの。
縁は不思議ですね。
その松本氏と、わたしの従姉が知り合いだったのです。
というのも、従姉は立雲峡向かいの山、竹田城のボランティアガイドをしてます。
立雲峡と竹田城は一対のものと言っていい、竹田の名所です。
そのお二人が昨日、わたしを訪ねてはるばる但馬からやってきてくださいました。
松本氏は笹部翁のことを詳しくしりたいと。
勉強熱心な方です。人品も上等な人とお見受けしました。
いろいろとお話をして、わたしが用済みになった本を差し上げたり、貸してあげたりしました。
わたしにとっても刺激的な時間を過ごすことができました。